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「日本音楽の教育と研究をつなぐ会」シンポジウムのお知らせ
の役割を重視し、研究者がコーディネーターとなって、演奏家、学校、教育行政のネ
ットワークの構築をめざしています。
３つのチームに分かれ（教員の養成・採用・研修、専門家の活用、幼少教育の連携
）、研究と議論を重ねてきました。
今回のシンポジウムでは、教育行政の立場から、臼井学氏に基調講演をお願いし、つ
なぐ会からは、１年間にわたる取り組みの成果を発表して、今後の見通しについてデ
ィスカッションをします。
皆様のご参加をお待ちします。
シンポジウム「学校教育における日本音楽の未来を考える—演奏家・学校・教育行政
と研究者とをつないで—」
日時：平成27年10月31日（土）10:00〜12:00
会場：東京藝術大学 音楽学部5-109室
参加費無料・申し込み不要
基調講演：学校教育における我が国や郷土芸能の伝統音楽—教育行政の視点から—
臼井学（国立教育政策研究所教育課程センター研究開発部）
パネリスト：
大熊信彦（群馬県総合教育センター）
川口明子（岩手大学）
寺田己保子（埼玉学園大学）
長谷川慎（静岡大学）
司会：加藤富美子（東京音楽大学）
お問い合わせ：tsunagu.japanesemusic@gmail.com
（日本音楽の教育と研究をつなぐ会事務局）
平成27年度文化庁伝統音楽普及促進支援事業
